金銭に関係する事とクレジットカード現金化11
・将来債権の差押え
保険医の診療報酬債権は、個々の診療行為により発生するため、継続的給付債権とは区別されますが、実務上、発令時から1年先までに発生するものまで
差押えが認められます(クレジットカード現金化の際、重要)。
継続的取引から生じる債権は、具体的な債権は各個別契約により生じると解されてぃることから、継続的給付債権とは区別され、実務上、その発生の確実
性等により、発令時から6力月先までに発生するものまで差押えが認められています(クレジットカード 現金化の際、気をつける)。
・給料債権の差押え
給料債権など、債務者の生計を維持するために一定の債権の差押えについては、原則として、その支払期に受けるべき給付額の4分の3に相当する額が差
押え禁止の範囲(民執12条1項、2項)であり、その余の4分の1は差押えが可能です(クレジットカード現金化の際、気をつける)。
もっとも、民執12条1項の括弧書きでその例外が定められ、その4分の3に相当する額が民事執行法施行令2条で定める金33万円を超えるとき(2004年改正)、
すなわち、手取り額が金44万円を超えるときは、手取り額から33万円を控除した額が差押え可能な額となります。